手作りの土鍋は蓋と胴のあいだに少しすきまがあり、ここから蒸気が逃げます。そのままでも炊き上がりますが、軽く湿らせたタオルや手ぬぐいで包み、蒸気が逃げないようにし、さらに蓋の上にお皿を何枚か重ねるなどして重石代わりにして蓋が浮かないようにすると、いっそうおいしいごはんが炊けます。 ※土鍋の底とコンロの火口が近すぎると割れる原因になります。その場合には小さな五徳(ごとく)を別途お買い求めの上、上記画像のように設置してください。