古くは奈良時代から焼物の里として名を馳せてきた三重県は伊賀・丸柱。 豊かな自然の中で暮らし、そして続けてきた手挽きろくろによる圡楽の物づくり。 職人が土とじっくり語り合いながらつくるひとつひとつは唯一無二。 使う人の手に包まれたときに、その存在が確かなものとなる。
八代目当主 福森道歩Michiho Fukumori
七代目 福森雅武Masatake Fukumori
土鍋
皿・碗
茶器
その他
職人が伊賀の土に向き合い、手挽きろくろを回してつくった圡楽の鍋。 土の力が最大限に引き出されてできた鍋は、その後も生き続けています。 使いながら鍋を育てる方法、お伝えします。
土鍋の育て方
煮えやすく丈夫な土鍋に育てるコツや気を付けたいこと
使い方とご注意
より満足してお使いいただけるようご注意点や取り扱い方をご案内します